地鎮祭
心地よい秋風の吹く中、T様邸の地鎮祭が執り行われました!
地鎮祭とは、家を建てるための土地を購入したとき、その土地に住む神様を祝い鎮め、土地を利用させてもらう許可を得る、これからの工事の安全と家の繁栄を祈願するという意味があるようです。
まず、神主様がお祓いをして清めてくれます。
次に地鎮の儀 (じちんのぎ)
その土地で初めて草を刈る「刈初(かりぞめ)」、初めて土をおこす「穿初(うがちぞめ)」、初めて土をならす「土均(つちならし)」を行います。
そして玉串奉奠 (たまぐしほうてん)
玉串奉奠とは神前に玉串を捧げること、謹んで供えることを言います。
そして終わりの儀式をしてみんなでお神酒をいただき終了となります。
今は地鎮祭を行わないことが増えてきたようですし、T様も初めは行わない方向でしたが、うちの営業が話をして気持ちが変わったようでした。
地鎮祭を行わないと必ず不幸があるわけではないですが、一生物のお買い物なので可能であれば行うことをお勧めします♪