千葉県の停電から学ぶこと。
こんにちは!山形県鶴岡市で新築工事・リフォームと、太陽光発電システムを販売・施工しているRISINGです。
台風15号により、被害を受けている方々には心よりお見舞い申し上げます。
台風15号の影響で、千葉県を中心に大規模停電が発生してから1ヶ月がたちました。立ち入りが難しい地域では、停電復旧の見通しがたっていない場所もあります。また、建物への被害のほか、農業や水産業にも大きな影響が出ています。
そんな中、停電時に、太陽光発電の自立運転機能で「冷蔵庫が使えた」「携帯電話が充電できた」という声があがりました。
昨年、北海道で発生したブラックアウト(全域停電)の際、経済産業省が自立運転機能についてアナウンスして認知度が高まったこともあり、今回の停電でも太陽光発電システムのパワーコンディショナーに備えられている専用コンセントで1500W分の電気が使えたことが大きかったようです。
また、今回停電を経験した太陽光発電と蓄電池を設置している方々は、冷蔵庫のほか「トイレやエアコンも利用できた」と停電時にも不便なく生活することができたようです。また、太陽光は手動で自立運転を設定する必要がありますが、蓄電池は停電を自動検知し運転モードを変更するため「停電が気にならなかった」という声もありました。
蓄電池の代わりとして、電気自動車を蓄電池代わりに活用することもできるので、「電気代が抑えられる」「余った電力が収入になる」だけではなく、「災害などの非常時用の備え」としても太陽光発電・蓄電池が活用できることを知っていただけたらと思います。
そして、RISINGでは太陽光発電システムと蓄電池とを標準装備した災害に強い家「RISING×PREMIUM ZEH」をラインナップしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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また、今週末に非常に強い勢力で台風19号が上陸する恐れがあるようです。災害に備え、今からできる準備をしましょう!