外壁選びのススメ《塗り壁》

こんにちは!RISINGの佐藤です。
ジリジリと焼け付くような暑さに参ってしまいそうな今日この頃ですが、庭で花火をしたり、流しそうめんをしたり、夏ならではの楽しみを満喫して乗り切りたいと思います。

さて、今回のブログは外壁についてです。
家の顔ともいえる外壁ですが、選ぶ際に皆さんが重視したいのはどの点ですか?見た目、機能性、汚れにくさ、費用…どれも大事にしたいのが本音ですよね。
今回は、選択肢のひとつとして「塗り壁」にスポットを当てて紹介させて頂きたいと思います。

ところで皆さん、塗り壁に対してどのような印象をお持ちですか?

「新築の時はきれいでも、すぐ汚れそう
「ひび割れしそう」
「費用が高そう」

そんな印象をお持ちの方に知って頂きたいのが、Sto〈シュトー〉です。

Stoとは?
世界シェアNO.1・世界95ヵ国で使用される塗り壁材で、水性のアクリル樹脂が入ったドイツの漆喰です。透湿性があり、耐候性が高く、目地のないスッキリとした美しい仕上がりが特徴です。

①雨と一緒に汚れが落ちる超撥水
ハスの葉の表面で水は水滴になり、汚れの粒を取り込みながら、簡単に表面を転がります。このため、雨が降るたびすぐに乾燥し、きれいになる現象を「ロータス効果」といいます。この効果を外装塗料に組み込む事で超撥水効果を実現しました。

②クラック(割れ)が少ない
壁全体を覆う様にメッシュをベースコートで伏せ込みます。メッシュが強い引っ張りの力にも耐え、乾燥クラック(割れ)の発生を大幅に抑えることができます。

③メンテナンスを考えたトータルコストがお得
初期費用は、ガルバリウムなどの外壁材と比較すると割高ですが、他の壁材は、10年毎のメンテナンスが必要になります。約20年は必要が無いStoの塗り壁は長期的にみれば、大幅にコスト削減ができます。

④800色のカラー&豊富なバリエーション
Sto社オリジナルのカラーシステムは800色!職人が生み出せる様々なテクスチャーが、さらに壁の表情を豊にします。

ライジングの家のSto事例

塗り壁には、デザイン性が良く、長期的に見た時にトータルコストが実は安いというメリットがあります。
ぜひ、外壁選びの参考になさってくださいね。